どうも、小学生に鬼ごっこで負ける、サラリーマン兼業農家のかめしめのしょーきです。
今回は、健康食品でよく耳にすることのある黒にんにくについて、そもそも黒にんにくとはなんなのか?の視点で紹介していきます。
単純に黒にんにくに興味を持ち始めた方から、もっと知りたい!って方にお伝えしていきますので最後までご覧ください。
黒にんにくって何?
黒にんにくってよく聞くし、スーパーや道の駅にも売られているんですが、黒にんにくという種があるわけじゃないんです。
にんにくを10日間ほど、約70度の高温で温め続け、メイラード反応をおこして黒くなった物が黒にんにくと呼ばれているんです。
保温の最中に、にんにく特有の臭いがどんどん失われていき、最終的には信じられないですが、プルーンのような甘みになるんです。
炊飯器でも作ることができるので、詳しい作り方は以下の記事を参考にして下さい。
また、テレビやネットでは、健康食品として紹介されることの多い黒にんにく。
黒にんにくって、冗談抜きで、本当に、凄まじく栄養価が高いんです。
どれぐらい栄養価が高いのか?
兼業農家として黒にんにくを作っている以上、とことん調べてみたんですが…
黒にんにくだけ(恐らく)に含まれるS-アリルシステインって成分がありまして、その成分が調べれば調べるほど万能でして。
S-アリルシステイン以外にも必須アミノ酸も含まれている黒にんにく。より詳細を知りたい!って方は以下の記事を参考にして下さい。
また、効果が凄いが故に大量摂取!となりがちです。
…が!
基本的に身体が疲れていないときは1日1粒で十分でして。必要に応じて2粒食べるなど、調整して貰えればと思います。
実際に僕の身体で黒にんにくの食べる量のベスト値はどんくらいなのか?を調査してみましたので参考にしてください。
はいっ
こんな感じで黒にんにくの作り方から効果、摂取目安量から黒にんにくとは何なのか?を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
まだ欲しい情報が入っていない!ってことであれば、どしどしコメント欄などに書いて頂ければと思います。
また最後に、美味しい黒にんにくを作るために以下の記事も書いていますので参考にしてください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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