どうも、家のWiFiがプツプツと切れて普段より余計に仕事ができなくなってるサラリーマン(カチャカチャ系)兼業農家のかめしめのしょーきです。
今回は、高級健康食材として名を馳せている黒にんにくの、1日当たりの適正な摂取量を知るべく
【実験】1日あたりの黒にんにくの適正摂取量についての続きとして、約2週間にわたり己の身体で実験した結果を紹介していきます。
文字より動画派という方はYoutube動画をご覧ください。
前回の反省と今回の挑戦方法
まず、【実験】1日あたりの黒にんにくの適正摂取量についてをご覧になっていない方は、先に見て頂ければと思いますが…
前回は約1カ月の実験で1~3粒摂取した際に起こる身体の変化を確認したのですが、心拍数や睡眠の質などのデータが一部計測できていませんでした…。
恐らく原因は、2週間充電しなくても使い続けられると過信したウェアラブルバンドの充電切れ。
1ヶ月近くかけて実験したにも関わらず、あまりにダサい理由で中途半端な実験結果となった訳です。
…ってことで前回の反省を踏まえ、今回はバスタイム時に必ずウェアラブルバンドを充電する!という対策を取ることにしました。
また、データを取るために使用するウェアラブルバンドは前回と同じく、価格ドットコムのプロダクトアワード2020年で銀賞に選ばれた物としました。
また今回、折角再挑戦するなら前人未到の領域(?)に踏み込みたいと思いまして…
ほぼにんにく丸々1個である、4~5粒の黒にんにくを毎日摂取してみて身体に起こる変化を調査してみました。
実験方法は前回と同じくシンプルで、”1週間の間4粒食べ続け、翌週は5粒食べ続ける”ってだけです。
以上の内容を踏まえて、次章からウェアラブルバンドで取得したデータや主観にもとづく結果を紹介していきます。
黒にんにく摂取量に応じたウェアラブルバンドなどの結果
ウェアラブルバンド結果と主観に基づく情報を共有していきます。
ウェアラブルバンドの結果
上記グラフの6/7ごろまでが4粒で、それ以降が5粒摂取時の結果となります。
第一週 | 第二週 | |
心拍数(上) | 99 | 100 |
心拍数(下) | 48 | 48 |
睡眠スコア | 63 | 71 |
歩数 | 23 | 36 |
結論、4粒でも5粒でも心拍数などに大きな変化はありませんでした。
睡眠スコアについては5粒だと興奮してしまうからなのか?はたまた、子供の夜泣きなどの影響でこの結果なのか?は分かりませんが、5粒より4粒の方が良い結果でした。
ウェアラブルバンド以外の体感結果
続いて、ウェアラブルバンド以外で感じた黒にんにくの摂取結果を紹介していきます。
なぜか身体ポッカポカ
あまりに主観の話なので出すかどうか迷いましたが、別の方の黒にんにく体験記にもあり、ある程度信頼度の高い情報だということで紹介します。
黒にんにくにはどうやら身体を温める効果もあるみたいで、今回摂取していた期間、身体が凄くポッカポカしていました。
ポッカポカと言っても汗が止まらない嫌な感じではなく、生姜湯を飲んだ後のじんわりと温まる、気持ち良い感覚に近かったです。
思い返すと僕は、夜、布団に入ってから自分の太ももを使っえ、手や足などの先端を温めないと寝れないほど末端冷え性でした。
しかし、黒にんにくを摂取しだしてから?か、いつの間にかそんな生活とはおさらばしていたんです。
末端冷え性の改善が黒にんにく効果かどうか確信はありませんが、4,5粒食べると四六時中ポッカポカになって、免疫力が底上げされている感じでした。
子供の風邪を乗り切った
今回黒にんにくの摂取量を調査するタイミングで、子供が39度近くの風邪になってしまいました…。
まだ1歳で、言葉も喋れないから見ているのも辛かったのですが、それは一旦置いといて。(この記事を書いているタイミングでは既に完治していつも通り怪獣に…)
子供の風邪って同じ空間で生活するからどうしても貰いやすいですよね。
案の定僕も、子供が風邪を引いてから2日後ぐらいには身体がダルくなり、鼻水と多少の咳が出るように。
「完全に風邪がうつった」
となったのですが…
黒にんにくパワー(?)で、病院に行かず&風邪薬を飲まなかったにも関わらず、悪化することなく、3日ほどで完治したのです。
免疫力が高まって風邪をこじらせなくなったと言えるかと思いますが、この効果は僕にとって最高で、黒にんにくを見つけた方には本当に感謝です!
性欲が強くなった
黒にんにくを4~5粒食べてみた実験で一番強く感じたのが、滋養強壮部分である性欲強化と思います。
以前、黒にんにくを2粒摂取した際の滋養強壮について紹介する”【源】黒にんにくを毎日摂取する僕の感じる滋養強壮について“という記事を書いたんですが…
黒にんにくの粒数を4,5粒に変更すると、その威力も凄まじかったです。
あまり詳しく書くと不快に感じる方もいると思うので書きませんが、どれぐらい欲求が高まるのか?と言うと…
妻から「黒にんにくを食べる量を減らしてほしい」と言われるほど。(後はご想像にお任せします)
もし、性欲に自信がない方や、より強い性欲を手に入れたいと願っている方は、にんにくも良いですが黒にんにくを滅茶苦茶おすすめします。
いつもの量の刺激物でお腹メッチャ下した
3つほどメリットを挙げてきましたが、1つデメリットがありました。
それは、いつもなら平気な刺激物を食べた後、メチャクチャお腹を下したってことでして。
具体的には、にんにくを丸々1個ほどホイル焼きで食べたのですが、普段であればお腹が少し緩くなるかな?って量にも関わらず、黒にんにくを5粒摂取していたせいか下痢が止まらなく…。
どれほどかと言うと、4回トイレに行った後、薬局へ駆け込み、正露丸を購入し服用。服用後にも関わらず2回ほどトイレに駆け込む、まさに異常事態。
黒にんにくだけの原因かはわからないんですが、何事も適切な量があるってことを身をもって知れました。
黒にんにくの適正な摂取量とは?
約1ヶ月半という長い時間を経て、黒にんにくを1〜5粒摂取して体に起きた変化を記録してきた僕。
グラフの結果も参考に、僕が導き出した黒にんにくの適正な摂取量とはズバリ…
2粒がベストオブ適切量!!
ってことでした。
僕は173cmで74kgなため、この体型なら毎日黒にんにく2粒食べるのがコスパが一番高いと認識しています。
なぜ2粒摂取なのか?の理由としては3つありまして。
1.ウェアラブルバンドで取得した睡眠の質が一番良かった
2.黒にんにくを沢山摂取しても性欲以外は大差ないし、下痢を起こすデメリットもあった
3.消費量や食べ応えを考えてもベストな量だった
ってことです。
また、中サイズの黒にんにくを4,5粒食べたとしても、僕と似たような体型で持病も持っていなければ、下痢になるぐらいの問題しかないことが今回の実験を通じてわかりました。
あくまで目安とはなるんですが、黒にんにくの摂取量が分からない!という方は、参考として覚えておいて頂ければと思います。
また、黒にんにくをまだまだ知りたい!と言う方は黒にんにくに関する様々な情報をまとた以下の記事も参考にしてみてください。
こんな感じで今回は、黒にんにくの適切摂取量を1ヶ月半かけて調査した結果を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
今後も黒にんにくに限らず、自らの身体を張った実験をしていきますので、応援のほどよろしくお願いします!
ではでは最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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