どうも、サウナに行かないと体がバキバキになるサラリーマン兼業農家のかめしめのしょーきです。
今回は、高級食材である黒にんにくについて、現役兼業農家の僕ができる限り安く購入するための方法を紹介します。
健康な体を少しでも安く手に入れたい!って方は、是非最後までご覧ください
黒にんにくのお値段
黒にんにくの効果は、既にご存知の方も多いかと思われますが、【徹底調査】黒にんにくの成分から得られる効果とはでも紹介している通り、それはもう凄まじくて。
実体験で言うと風邪も引かなくなるわ、活力も湧いてくるわで、ありがたいこと尽くめなわけなんです。
そんな黒にんにくは、この混沌とした世の中において喉から手が出るほど欲しい食材なんですが、1回(1日)あたりの摂取で170円程度もすることのある、高級食材なんです。
170円の内訳:6粒の黒にんにくで1個500円として、毎日2粒ずつ食べたら約167円(500円/6×2)
ただ、約5,000円/月、年間60,000円の出費って、中々勇気のいる金額でして…。
1円でも安く黒にんにくを食べるためにどうすればよいのか?
実際に安く食べる方法を調べまくり、挙句の果てに生産する側に回った僕が、紹介していきます!
黒にんにくを安く食べる方法
黒にんにくを安く食べるために、今回はネット通販を使う方法をメインで紹介していきます。
農協や道の駅などにかなり安く売られているものを見ることもあるんですが、安定して手に入らないので、省いています。
では早速、いきましょう!!
まとめ買い
まず最初に紹介したいのがまとめ買い。
まとめて買うのが安いのは節約家の基本的な話で、当たり前といえば当たり前。なんですが、黒にんにくはまとめ買い向きでして。
何故かと言いますと、黒にんにくは日持ちが非常に良い食材なんです。
僕自身で言いますと、30個ほど黒にんにくを作り置きして、数ヶ月かけて食べ尽くすってサイクルをしているんですが
特殊な保管などは一切していなくて。ビニール袋に入れて冷蔵庫に仕舞ってるだけで、味も変わることはないんです。
ネット記事によると、数十年前の黒にんにくを食べても平気だった。という記事もあるほど日持ちの良い食材なんです。
そのため、ある程度冷蔵庫や陽の当たらない涼しいところのスペースが空いているよ!って方は、基本まとめ買いをお勧めします。
訳あり買い
続いて紹介したいのが訳あり品、でして。
訳ありと聞くと、物件ならいわくつきだったり、食事なら賞味期限切れ間近だったり、あまり良いイメージがないです。
ただ、黒にんにくの訳ありで売られている物の大概は、形が歪だとか、1粒が小さいだとかっていうレベルでして。
気にする人は気にするんでしょうが、僕からすればそのレベルは問題無。むしろ、訳ありと表現していることに違和感のレベル。
…ってことで僕と同じく、ある程度の訳あり品について許容できるって方は、訳あり&まとめ買いの重ね技が超お勧め。
ちなみに、金額差がどれぐらいなのか?バラで売られている黒にんにくでグラムあたりの差を確認してみました。
結果、訳なし&単品が1gあたり約16円、訳あり&まとめ買いが1gあたり約3円となっていました。(訳あり内容は皮が破れてたり、粒が不揃い)
単純に金額だけで見ると5倍の差があるほど…訳あり&まとめ買いは相当お買い得なんです。
自作
そりゃあたり前。ってなるんですが、最後に紹介したいのが自作でして。やっぱり自分で作る黒にんにくが間違いなく安いんです。
どれぐらい安いかというと、1kg入の中国産にんにくを500円で買ってきて、黒にんにくにすれば、電気代合わせてもせいぜい1,000円ほど。
1gあたり約1円と、圧倒的な安さで黒にんにくを食べることができちゃうんです。
ただ、炊飯器や黒にんにく専用機メーカーの購入代金だけじゃなく、強烈な臭いが出るなど、ハードルもあるので注意が必要です。
そして、国産のにんにくで黒にんにく自作をする場合は、訳あり&まとめ買いより高くなることもあります。
黒にんにくに求めるものは何なのか?によって、訳あり&まとめ買いにするのか、自作にするのかなどを検討してみてください!
※自作に興味のある方は、お勧め黒にんにく専用機メーカーも参考にしてください
はいっ
こんな感じで今回は、黒にんにくを安く食べるための方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
自分自身、自作して毎日食べているほどハマっている黒にんにくが、より多くの人の健康維持に貢献して頂けたら何よりです!
まだ黒にんにく生活を始めていない方は是非とも、この機に始めて頂き、日々を猪突猛進していきましょう!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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