【検証】黒にんにく専用機のお勧めメーカーとは

未分類
スポンサーリンク

どうも、遂に二人の子供を持つ親になったサラリーマン兼業農家のかめしめのしょーきです。

今回は、黒にんにくを作るための専用機のお勧めメーカーを紹介していきます。簡単に黒にんにくを作りたいって方は是非ご覧ください。

黒にんにく専用機とは

黒にんにく専用機のイメージ

黒にんにくとは、にんにくを高温で10日間ほど温め続けるとできる、栄養価に長けた物ってことは、多くの方がご存知かと思います。

そんな黒にんにくなんですが、1個500円することもあるほど、超高級品なんです。

毎日一粒食べるとしたら1日で大体100円。=月だと3,000円で、中々家計に厳しいお値段。

ただ、黒にんにくは前述の通りにんにくを温め続ければ出来上がるものなので、ご家庭の炊飯器でも作れちゃうんですね。

「栄養価とお値段の高い黒にんにくが炊飯器で作れるなんて最高」

ってなるんですが、いくつか課題がありまして。それが…

・臭いが炊飯器にこびりついて米が不味くなる

・均一に熱を加えられず黒にんにく完成のバラつきが大きい

・美味しい黒にんにくを作るのが難しい

でして。

それらを解決するために誕生したのが黒にんにく専用機ってなるんです。

この黒にんにく専用機の凄いところは何かと言うと、見た目は炊飯器みたいなんですが、美味しい黒にんにくのために、日によって保温温度を変えてくれたりするんです。

更に、にんにくの容れ物が用意されていてセットしやすく、誰でも簡単に美味しい黒にんにくが作れちゃいます!

…と言うことで前置きが長くなりましたが、そんな黒にんにく専用機のお勧めなメーカーは?味は違うの?などを次章でお伝えしていきます。

お勧めな黒にんにく専用機のメーカーと味などの違い

ではでは、黒にんにく作りのためのお勧めメーカーを紹介していきます。

…と言っても、かなり狭い市場で、メーカーもかなり限定されてしまいますが。。

僕自身、今まで黒にんにく作りで試したのは炊飯器と、卸業者の情報しか分からなかった黒にんにく発酵機AZ-1000、エムケー精工殿のBG-105Tの、計3種類となります。

「温め続けるだけの黒にんにく専用機で、メーカーによっては何も変わらんっしょ」

と思うなかれ。

一回あたりに作れる量から味に至るまで、全然違っちゃうんです。

…とは言っても、それぞれに良い悪いはあるので、独断と偏見オンリーで、5点満点評価していきます。

炊飯器

炊飯器

美味しさ…★★★★☆
簡単度合…★☆☆☆☆
金銭感覚…★★★☆☆
故障度合…★☆☆☆☆
一回の量…★★★☆☆

炊飯器を使った黒にんにく作りは、コツさえ掴んじゃえば黒にんにく専用機にも劣らないほど、メチャ美味しく出来上がります。

ただ、にんにくの入れる量や加熱の分散など、美味しくするためにやる工程が多く、全然楽できないのが難点。

黒にんにく専用機【AZ-1000】

AZ-1000

美味しさ…★★★☆☆
簡単度合…★★★★★
金銭感覚…★★★★★
故障度合…★★★☆☆
一回の量…★★★★★

AZ-1000は、Amazonとか楽天で8,000円程度で購入できる、黒にんにく専用機メーカーの中でも最安値。

にも関わらず、沢山のにんにくが入るケースで発酵日数も細かに選択できちゃう優秀な黒にんにく専用機。

僕はAZ-1000は気に入りすぎて2台購入しています。

ただ残念なところを挙げるとすれば、故障率が高い可能性が…。

最初に購入したAZ-1000は、購入当初からボタンを1回押すとピピピピ…と、何度も連打されてしまう現象が発生。。

配線がおかしい?と思うんですが、最終的には10回も使わずに電源さえ入らなくなる始末…。

ただ、2回目に購入したAZ-1000はそんな不具合はなく、5回以上使っても全然問題無いので、たまたまだったのかもしれません。

黒にんにく専用機【BG-105T】

BG-105T

美味しさ…★★★★★
簡単度合…★★★★★
金銭感覚…★★★☆☆
故障度合…★☆☆☆☆
一回の量…★★★★☆

BG-105Tで作った黒にんにく、初めて食べたとき、衝撃を受けたなぁ…。

黒にんにく専用機と言っても、こんなに味が違うのか?ってぐらい、甘みが強い黒にんにくを作ってくれたんです。

約20,000円で、AZ-1000の2倍以上の金額なこと、また、一回に完成する黒にんにくの量が若干少ないことが痛手。

ただ、あまりの美味しさに感動して、エムケー精工殿に大量に黒にんにくを作るための生産依頼をメールしてしまうほどでした。

問い合わせ内容

ってことで、僕が今まで試してきた黒にんにく専用機などを紹介してきたわけなんですが、僕の一番のおすすめはBG-105Tです。

高いんですが、日本製の巧みな技術によって絶妙な温度コントロールがされ、お値段以上の美味しさを味わえちゃいます。

また、僕の熱い気持ちに応えて頂けたのか?エムケー精工殿は一回で80個の黒にんにくを作れるBGP-20Kを発売してくれたのです。

ただ、お値段が38万円と、とてもじゃないけど一端のサラリーマンには手が届かないのが痛手…。

僕と相方ひろやのコンビであるかめしめの知名度が上がって、ある程度稼げるようになったら、是非、買ってみたい一品です。

ってなわけで今回は、黒にんにくのお勧め専用機のメーカーを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

とりあえず安く作りたい。って考えやとことん美味しいものを作りたい!って考えに沿って、黒にんにく専用機メーカーを選択してみてください。

注意事項として、黒にんにく専用機であっても黒にんにくを作る際の臭いは強烈です。

確実に隣家の迷惑とならない環境で実施してください。

今後も、新しい黒にんにく専用機メーカーを購入したら評価を追加していければと思うので、応援のほど、よろしくおねがいします!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました