【雑誌】黒にんにくでデビューした僕、母との関係

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どうも、11カ月になる息子の夜泣きが始まり、2時間置きに抱っこするサラリーマン兼農家のかめしめのしょーきです。

今回は、当サイトを開設してから早や9カ月。雑誌”安心”の5月号に掲載して頂く運びとなったのですが、ひょんなことから母との関係であれ?こんなはずじゃなかったけどな…?となる出来事がありましたので、家族も誰も知らないこの場で紹介していければと思います。

文字より動画派という方はYoutube動画をご覧ください。

Youtube動画

オファーを受けた僕

喜ぶしょーき

見出しの通り、僕とひろやが運営する当サイトを見て頂いた安心雑誌の編集者様から「良ければ、黒にんにくの記事、インタビューして掲載させてもらえませんか?」とメールで連絡頂いたのは2カ月前。

思わぬ出来事にスパム(いたずら的なやつ)かな?と思いきや、下心丸出しで連絡を取ってみると、まさかの本当の話だった…。

今まで、”かめしめ”というよくわからないネーミングで約10年近く活動してきて、初めてしっかりとしたオファーを頂けたことに快諾・・・むしろ、こちらから土に頭擦り付ける勢いで承諾させて頂きました。

パチンコ屋でたまたま手に取った雑誌に、高校の同級生が”正しいパチンコの遊び方”的なのに掲載されているのを見て、なんだか分からないけど嫉妬していた僕は、インタビューすら受けていない状態で嫁に「俺、雑誌、デビューすることになったわ」と、取り急ぎの一報。

そして、雑誌が完成してから報告しようと思っていた母にも「実はさぁ~・・・、俺、ブログやってるじゃん?雑誌掲載されるんだよねぇ~」と、30歳手前にもなって、承認欲求が抑えきれずに打ち明けてしまったのです。

すると、親バカの頂点に位置する母は、案の定

「トンビが鷹を生んだ」

とメチャクチャ興奮。

バカな僕もモチロン

「まぁ、こっからなんだけどね」

と冷静を装った興奮を披露。

「楽しみだな~。買うから、教えてよ!」

「ったり前じゃん。5月号だからまだまだ時間かかるけどね」

ってな感じで、承認欲求が満たされつつ、掲載されたら母に見せることを約束したのです。

インタビューを受けた僕

似合わないことをするしょーき

著名人になってインタビューを受けている姿を、寝る前の妄想タイムでしていた僕は、初めて本物のインタビューを受けることになったわけですが、何もなしの手ぶらではさすがに失礼。と、準備しようと思い立ち、紙とペンで思いつくことから書きなぐっていくも、黒にんにくについてのインタビューって、何を質問されるのか皆目見当もつかず、結局ほぼほぼ準備できずに当日を迎えることに。

インタビューアーと「初めまして」の挨拶を済ませると「早速ですが…」と、インタビューアーが不慣れな僕を優しくリードしてくれたのですが、「リードしてくれる大人な方が好き」という女性心が少しだけ分かったような気がしました。

そんなこんなでインタビューを受けて数分経過したころ。
僕は1ミリの面白さも提供できていないことに酷く・・・勝手に焦りを感じていました。

小学生の頃、卒業のアンケート的なヤツで、”クラスで面白いランキング1位”に選ばれるほど、誰かに笑顔を提供できる存在だった僕。しかし、歳を重ねたことで、勢いだけでランキングの上位を独占できるほど甘くない世界に飛び込んで行っていることを理解した僕は、インタビューアーが過去に聞いたこともないような…飛びっきりのネタを提供する必要があることに気づいたのです。

そこで僕は、自身の封印してきたパンドラの箱を開けまくり、聞かれていないにも関わらず、ペラペラと黒にんにくに関係する様々なことを話続けたのです。

そして、なんだかんだでインタビューは無事(?)に終えることができたのですが、週末の会社の飲み会後のような、「今日はちょっと喋りすぎたかな・・・」と反省したのは言うまでもないです。

そして後日、インタビューをもとに完成した原稿を目の当たりにした僕は、母との約束を守るべきかどうか、悩む羽目に陥るのです…。

約束を果たした僕

悩むしょーき

何を話したかも覚えていないほど月日が経過したころ、編集者様から出来上がった原稿を頂けたのですが、中々恥ずかしいことが記載してありまして・・・言い表すなら、脳内メーカーでHで埋まっているヤツになってたのです。

※※※人によっては閲覧禁止領域(人間の3大欲求の1つである性欲)※※※

具体的な内容としては、黒にんにくを食べてから、学生時代までしか経験したことの無かった、夢〇(寝てるだけなのになぜか…ってやつ)を体験したのです。

これは黒にんにくを推し進めるための虚偽でも何でもない…紛れもない事実で、黒にんにくを食べ出してから3回ほど起こっているのです…。

今現在、僕と同じく学生時代が10年以上前の方、全く夢〇なんてしないし、”そんなワードもあったなぁ”レベルで疎遠なのではないでしょうか?

しかし、訪れたのです。。。そして、”学生じゃないんだから…”とか思いながら、お風呂場で1人寂しく洗い流すのです。

※※※苦手な方はここまで読み飛ばしてもらえれば大丈夫!※※※

こんな赤裸々な内容を掲載しないでくれ!ということを伝える機会もモチロン頂けました。

しかし、”こんな少子化に光を照らす猿が誕生する黒にんにく…是非試してみなくちゃ!!”となって頂ける方が1人でもいてくれたならばと、インタビューアー殿に執筆頂いたありのままを受け入れたのです。

そして、”母に内容を黙っていたとしても、あれだけ自慢したのだから、母は必ず雑誌を購入して息子の猿事情を知る”と悟り、母が独自で気づいて衝撃を受ける前に、出来上がった原稿を見せつけたのです。

2ページにわたり掲載されている息子の晴れ舞台を一字一句見逃さないよう、母は老眼鏡を手に取ると、僕の恥部を右上から左下までじっくりと見ていったのです。

そして、数分で読み終えた後、母は一言

「うん、いいんじゃない」

凄く、あまりにも、あからさまに無難な言葉をチョイスした母。

僕は母の愛がカナル型のイヤホン並みに包んでくれていることと同時に、これだけ気を遣わせる行動をとってしまったことに己を戒めながら、これからも頑張ってサラリーマンと農家を頑張ろうと思ったのです。

ってなことで、マキノ出版の”安心”雑誌5月号に、僕の黒にんにく制作方法や効果を噓偽りなく掲載して頂きましたので、”気になる”という方は、是非”安心”5月号を購入してください♪高宮将暉(たかみやしょうき)という仮名で登場してます。

マキノ出版”安心”5月号

ではでは、最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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