どうも、冬なのにケツ汗で座り跡が残る男、サラリーマン兼農家兼のかめしめのしょーきです。
今回は、楽天グループ大好きな僕が、2年半で30万+αのポイントを溜めることに成功したため、楽天サービス活用術をご紹介していきます。誰でも簡単に始められ、大量のポイントが溜まっていきますので、是非、実践してみてください!
文字より動画派という方はYoutube動画をご覧ください。
僕の実績と使った金額など
まず最初に実績(証拠)を紹介していきます
少し見にくいかもですが…通算獲得ポイントが308,084で、ダイヤモンド会員キープ2年6カ月となっています(ダイヤモンド会員になるまでに1カ月あったかも?なので、正確には2年7カ月で30万オーバーなのかな?まぁ、誤差の範囲内。)
ただ、いくらぐらいの出費で30万ポイントをゲットしたのかが気になったので、通算利用額(楽天クレジットカード利用額)を調べてみることに…
この画像は楽天の家計簿で見たものですが、改めて振り返ると各月ごとの金額がエグいため、集計するのがとても恐怖です…。ただ、僕もそうですが他の家族の家計簿って凄く興味がそそられるモノでもあるため、恐怖を乗り越え計算した結果がこちらになります。
年 | 金額 |
2019 | \274,422 |
2020 | \3,705,196 |
2021 | \955,779 |
合計 | \4,935,397 |
こんな感じでして…
まとめると、約500万円使って30万ポイントゲット、還元率は約6%でした。
6%と聞いて、”意外と多い”や”意外と少ない”って感じるかと思いますが、丸一日を楽天の登録などに費やすだけで今の生活費が年6%還元されると思えば、僕にとっては非常にお得。やらない理由が見つからないと考えています。(ポイントは1ポイント=1円で楽天市場などで利用可能)
ここからは独り言ですが、第一子が生まれてお金がかかる年だったとは言え、2020年は恐ろしい金額…。貯金を切り崩しながら、楽天で節約しながら頑張ってる僕、サラリーマン…。
ここから先は専属主婦で僕の稼ぎしかない時代に突入。さらに、コロナ禍で残業は0に…。
世のサラリーマン方、前を向いて頑張りましょうね(´;ω;`)
ここ抑えて!楽天カードとエントリーと楽天Payと楽天Edy
ってなわけで僕の実績を紹介してきたわけですが、どうすれば同じようにポイントを溜められるのか?と言いますと、まずは以下の3点を抑えて頂ければと思います。
①楽天カードの発行及び支払い先の変更
②キャンペーンへのエントリー
③楽天Payと楽天Edyの使い倒し
この3点を抑えても年6%は恐らくいかないのですが、6%の道のりで必須だったり、利便性の高いサービスでもあるため、まずはこの3つ紹介していきます。(本当は全部紹介したかったのですが、長すぎて…とてもじゃないけど毎週投稿では間に合わないため断念しました)
①楽天カードの発行及び支払い先の変更
“楽天カードマーーーン”
“いきなりですが”
“なななんと”
などのフレーズで有名な楽天カードですが、もっと派手なCMでも良いと思えるほど条件が良いクレジットカードでして、年会費が0円だけでなく、100円利用ごとに楽天市場などで利用できるポイントが1ポイント還元されるんですね。
僕の場合、学生時代に契約したクレジットカードをずーっと使い続けていましたが、その条件は年会費数千円を支払うことで、年に2回ほどその系列店で利用可能な割引券を送ってくれるという物でしたが、実際にはその系列店の割引券を使うことはほとんど無かったんですね。
そこで、思い切って楽天クレジットカードに乗り換えようと決心。
公共料金などのありとあらゆる支払いを楽天クレジットカードに変更したことで、溜まるわ溜まる、まぁ~溜まる。何もしなくても月ごとに数百~数千ポイントが溜まるため、本当に乗り換えて正解でした。
他社のクレジットカードを使われていたり、そもそもクレジットカードを持っていない方は、年会費無料なのでとりあえず登録して貰えれば良いのではないか?と思います。
この記事の最後の方にお得な登録方法も掲載していますので、少しでも興味がある方は最後まで目を通して貰えればと思います。
②キャンペーンへのエントリー
エントリーとは…楽天が公開する様々なキャンペーンに応募することです。
ふるさと納税やIDECOなどを利用して税金を賢く抑える方法と同じく、楽天も情報を持っている(&行動する)者がより得をするサービスなんです。
例えば、0と5がつく日に楽天市場で楽天カードを使ってお買い物をすると、+2倍(例:10,000円購入で200ポイント分が+αされる)のポイントが貰えますが、こちらについてもエントリーが必要なんです。
エントリーと小難しく言っていますが、住所登録やら何やらが必要なわけではなく、エントリーサイトにクリックで飛んで、”エントリーする”っていうボタンをクリックするだけ。たったこれだけの作業で+2倍の差が生まれるんですね。
その他にも街で楽天カード使った時にポイント+αとなるキャンペーンや、3カ月に1回の楽天スーパーセールもエントリーが必要となりますが、まずは楽天サービスを活用するにはエントリーが重要なんだということを認識して頂ければと思います。
③楽天Payと楽天Edyの使い倒し
楽天Payや楽天Edyとは、両方とも限られた場所で、紙幣や硬貨などを使わず利用できる電子マネーのことを言います。
“限られた場所”とお伝えしたのですが、コンビニやスーパー、飲食店、娯楽施設など、今や多くの施設でどちらか(楽天Payか楽天Edy)は利用できるようになってきています。
しかも、楽天Payも楽天Edyも楽天カード決済で1.5%分のポイントが還元される代物。
例えば800円のランチを食べたとして、12ポイントも貰えちゃうんです!
さらに、いちいち財布を出して紙幣や硬貨を出すことなく、スマホ1台で決済できる(おサイフケータイ対応の場合)ため、1回でも使うと便利さにハマってしまい、今までのアナログ生活には戻れなくなります。僕の場合、コンビニであれば長財布を持って行かなくなったため、地味に負担が軽減されました。
ちなみに、楽天Payと楽天Edyの違いですが、大きい変化点はなく、楽天Edyを使う場合は”事前に楽天カードから楽天Edyにチャージ”という作業が必要になる分、数秒の手間がかかるってことと、店舗によってどちらかしか使えない場合があるため、2つとも持っておくことを推奨します。
楽天を始めるためにやるべきこと
ここまで僕の実績やら抑えておくべき3点を紹介してきましたが、もう少し具体的に始める方法をお伝えします。
まず最初に楽天カードですが、登録は凄く簡単で、以下のリンクや「楽天カード」とGoogleなどで調べて必要情報を登録するだけです。
※以下リンク経由での登録は僕に1,500ポイントが入りますが、登録者にポイントが入らないため次に紹介している方法が推奨です
登録者と紹介者の双方にポイントが入る登録方法ですが、既に楽天を利用している知人からLINEやメールでリンクを送ってもらい、そのリンクを経由して登録するだけです。(「楽天 紹介」などでGoogleで調べてみて頂ければと思います)
実際に相方のひろやも僕の紹介で入ってくれたため、双方に数千ポイントを頂きました。
先駆者がいないよ!って方は、コメント欄に書いてもらえれれば、僕が紹介します!(キリッ
また、登録はリンク先の必要事項を入力するだけで済むため非常に簡単なのですが、あらゆる料金の支払先変更(クレジットカードの番号が変わるため)がすこぶるめんどくさい。
我が家の場合、元々別のクレジットカードを使っていたということもあり、嫁と一緒に丸一日変更作業だけで潰れた記憶があります…。ただ、頑張って踏ん張るのはこのタイミングだけと言っても良いので、この機会に見直しも含めて徹底的に支払方法を変更しましょう。
また、キャンペーンへのエントリーについては、説明するレベルでも無(楽天市場内に表示されているキャンペーンをクリックして、”エントリー”ボタンを押すだけ)ので説明は省きます。
最後に、楽天Edyや楽天Payですが、おサイフケータイをお持ちなら”楽天ペイ”アプリを入れて頂くことをお勧めします。僕の場合は楽天ペイアプリ1つに楽天Edyも使えるよう設定しているので、飲食店などに行った際は、楽天ペイアプリを起動して対応している支払い方法を選んで処理するだけで退店できるという凄くお得&時短術にもなっているんですね。
おサイフケータイをお持ちでない場合、楽天Edyは楽天クレジットカードに付けられますし(僕も念のため付けてます)、楽天Payはバーコードを読み取って決済する手段もあるため、同じく”楽天ペイ”アプリを入れて利用して頂ければと思います。
以上が第一回目となる楽天活用術の紹介となりますが、いかがでしたでしょうか。
3カ月に1回の大量購入、楽天市場で買うべきもの/買わない方が良いもの、楽天証券でのポイント活用結果などなど…まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、今回は我慢します…!
この記事に需要があれば…その際は是非、他の楽天活用術の紹介に自分の執筆の時間を割かせて頂ければと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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