どうも、寝かしつけで子供より早く寝る系のサラリーマン兼農家のかめしめのしょーきです。
今回は在宅ワークの普及で以前より流行しつつあるにんにくの、新鮮な状態を見極める方法を紹介していきます。スーパーや産直などであたりを引く参考になって頂けたら幸いです。
文字より動画派という方はYoutube動画をご覧ください。
新鮮を判断できるまでの過程
前後関係を無視した情報が錯綜する昨今。
にんにくという食材の知名度より遥か下をゆく僕たちかめしめが、なぜ、新鮮を見極められると豪語するのか?まずはその理由を説明させてください。
「かめしめの実力的な話はどーでもいい、マジ」
っていう、極当たり前の意見の方は第二章までスワイプしてください。
はい。そんな感じでここからは好き勝手書かせて頂きます。
早速、なんで僕達が新鮮なにんにくの選別が可能か?と言いますと
主な理由は、にんにくを種にんにく(1個を1片ずつとする)としてバラすべく、約1,000個ものにんにくを素手で確かめたから、です。
あぁ、何十時間にんにくを触ったことか…ひたすらに単純作業。爪、メッチャ痛かったなぁ…。
ってな訳で、1,000個もバラしていると、中にはカビてる物や傷んでる物など、新鮮とは言えないにんにくがいくつか見つかりました。
ただ、にんにくって外側からだとどれも白くてぷっくりして、新鮮なのかどうかが分かりにくい構造になっていますよね。
実際バラし作業していた時もバラしてみるまで分からないってことは多々ありました。
しかし、100個、200個とひたすら触り続けていると、新鮮じゃないにんにくはバラす前の状態で大体同じ特徴があるんじゃないか?ってことに気付いたんです。
そして、300個、400個とバラしていくうち、仮説が確信になっていったのです。
こうして新鮮じゃないにんにくをほぼ見極められるスキルを得た僕達は、独占禁止法に抵触する前に、公表してしまおうと思い立った訳なんです。
新鮮なにんにくの見極め方とは
新鮮なにんにくを見極めるため、ゴチャゴチャしたことは言いません。
ポイントは大きく2つでして、順に説明します。
1.見た目で判断
1つ目は王道の見た目での判断ポイントを紹介します。
右側のにんにくのように、茶色っぽい斑点があったり、先端に焦げたかのような茶色っぽさがある場合は要注意です。
実際に分解してみるとこのように(ぴんぼけし過ぎですね…すいません)、全部とは言わないにしても一部傷んでいる可能性が高いんです。
2.触り心地で判断
見た目が変わらないにも関わらず、片や新鮮で片や傷んでいる、ってパターンもあります。
それに気づくために必要なのが続いての触感になります。
新鮮じゃないにんにくは、軽く握った際に中が詰まってない感じでクシャッと潰れたり、ブニブニしてると感じることが多いです。
新鮮なにんにくは軽く握っても潰れることが無く、実が詰まってんなぁって感じですので、参考にしてみてください。
また、触感なので中々伝え難くはあるんですが、こちらの画像をご覧ください。
いかがでしょうか。
○側のにんにくがクシャッとしてシワが入ってる雰囲気が見て取れるのではないでしょうか。
こちらも実際に分解してみると…
こんな感じで、傷んでるだけじゃなく、いびつな形をしていたんです。
ちなみに、見た目も触感も問題なかったものは全ての粒が綺麗で新鮮な状態でした。
左が見た目も触感も問題無かったにんにく
真ん中が触感に問題があったにんにく
右が見た目に問題があったにんにく
という結果となりました。
はいっ
今回は新鮮なにんにくの見分け方を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
You Tube動画ではひろやが詳しく解説してくれているので、是非チェックしてみて頂ければと思います
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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