どうも、懐かしのPAO(口にくわえてフルフルして小顔とかになるヤツ)を無料で手に入れてルンルン気分のサラリーマン兼農家のかめしめのしょーきです。
今回は、サラリーマンでも農家でも関係無、人間が生存するうえで必要な食事に焦点を当てました。その中でも、僕が最近恐ろしくハマっている…名古屋のハンバーグ専門店(2021/1時点では名古屋以外にも出店)”ヒッコリー”の”ジャーマンハンバーグ丼”を紹介していきますので、是非、最後までご覧ください。
文字より動画派という方はYoutube動画をご覧ください。
1日1食生活の僕の舌の紹介
ハンバーグ専門店のヒッコリーのジャーマンハンバーグ丼をいきなり紹介しても、僕の舌事情を知らないのと知っているのとでは、脳へのインプットのされが異なると思いますので、先に僕の舌の紹介をさせてください。
「舌事情、どーでもいいから、はよ、ジャーマンハンバーグ丼説明」という至極当然の意見をお持ちの方は、結構下の”ジャーマンハンバーグ丼の紹介”をご覧ください。
はい、という訳で、僕はここ半年間ぐらいダイエットを目的に1日1食生活を実施しているんですね。
実は数年前も1度チャレンジしたんですが、身体の免疫力が情けないほど下がり、最終的には胃腸風邪になりストップしていたのですが、あの時の強烈な辛さを数年の歳月で忘れかけている僕は、栄養バランスなどを考えながら、1日1食生活を再実行している訳なんですね。
1日1食だから何?ということですが、伝えたいのは”僕は適当な食事が許されないほうの人間である”ということです。
1日3食以上むさぼっていた頃は、”飯たいてないし、昼はカップラーメンでもいいか”という浅はかな考えも脳が余裕でGOサインを出していたのですが、1食の今は、そんな浅はかな考えではGOサインを出さなくなったんですね。
…とは言っても、お肉は叙〇苑じゃなきゃダメとか、明太子は博多じゃないと嫌とか、コンビニの飯はNGとか、そんな贅沢なことではなくて、完全にチンできてなくて少し冷たい箇所のある冷凍食品も嫁に指摘されない限り完食するし、”ガッツリいきたい気分なんだよなぁ”と思いながらも野菜料理を完食するし、お肉やお寿司が食べ放題なのにメチャクチャ安いなんとか太郎も喜んで行くんですね。
ふわっとした感じで恐縮ですが、僕の舌事情を総括すると”食べ物に対して中途半端な選択はしない”ということだと思うんですね。
そんな僕が、今まさに紹介したいけど、心の底からは紹介したくない物がヒッコリーのジャーマンハンバーグ丼となるのです。(紹介することでヒッコリーへの来客者と待ち時間が増えることを、結構、本気で嫌がっている僕もおりました。ただ、”君に影響力なんてあるの?”と自問自答した際に”全くない”ことに気づいたので、最後まで紹介して参ります)
生焼けハンバーグは天下一品!さわやかとヒッコリーを比較
皆様は生焼けハンバーグをご存知でしょうか
知らないという方で、ハンバーグ大好きな方、とにかく一口食べてほしい。
アナタ様が一口食べようが食べなかろうが、僕の人生に大きな影響を及ぼす可能性は低いけれども、絶対に一口は食べてほしい。食べればハンバーグだけでなく、生焼けに対する考え方が変わる。世界が変わるわけではないけど、本当に人生における食の価値観を揺るがすほどの食べ物なんです。
ってことで、生焼けハンバーグを熱く語ってしまいましたが、今回紹介するヒッコリーのジャーマンハンバーグ丼も、生焼けハンバーグをどんぶりに乗せたスタイルなんですね。
“生焼けハンバーグ”をご存知の方で思い浮かべるのは、恐らく静岡の超絶人気店、”さわやか”かと思います。僕も何度かさわやかに足を運んで、名物”げんこつハンバーグ”を腹いっぱい食べてきました。メチャクチャ美味。静岡に行くなら飯はほぼ”さわやか”で決まりです。
そんな”さわやか”っ子な僕が”さわやか”ではなく”ヒッコリー”を推す理由を紹介していきます。
①さわやか、待ちすぎる説
これは、人気者になりすぎている証拠ですが、待ち時間がえげつないんですね。
例えば僕の場合、富士山登頂した帰りにさわやかに行って席の予約表に名前書いたら、2時間待ちだったんですね。ユニバーサルスタジオジャパンぐらいしか2時間待ちなんてしたことないのに、人生初のさわやか&さわやかのために登頂頑張った感も拭えないため、2時間ひたすら待ったんですよ。ラジオ体操とかして2時間経過後、お店に行ったんですが
“ここから2時間待ちになります”
とか言われて、合計で4時間待つハメになったんですね…。
パチンコやる方なら何となく共感頂けるのではないかと思うのですが、2時間待ってしまった以上、もうげんこつハンバーグを口にするまでは帰宅できない状況になってしまったんですね。
まぁ、4間待った後のげんこつハンバーグは有り得ないほど美味しかったのでそれ以降も来店しているのですが…
②生焼けハンバーグのどんぶりが無い
そして第二のヒッコリーを推す理由ですが、さわやかはご飯の上に生焼けハンバーグを載せるどんぶりスタイルが無いんですね。
鉄板の上で生焼けハンバーグのスタイルも大好きなんですが、白飯に生焼けハンバーグを載せるスタイルは格別にうまい。
これは個々人の臓器事情に偏る話かもしれませんが、僕的には鉄板の上で生焼けハンバーグの場合、途中から脂が脳を支配して、脂食ってるような錯覚に陥るため、食べれても1.5倍サイズなんですね。しかし、白飯に生焼けハンバーグの場合、鉄板の上に脂が留まらないからか?白米がうまい具合に脂を吸収してくれるのか?脂酔いが鉄板よりもしないため、通常の2倍サイズを食べて相当な満足感を得ることができるんですね。最後の一口まで”美味しい”と感じられる食事は最高です。
ということで、そんなヒッコリーのジャーマンハンバーグ丼がどんな感じなのか?紹介していきますね!
ジャーマンハンバーグ丼の紹介
お待たせしました。
ブログを書くときは水~金の仕事終わり後と決めている僕。
最終章を書いている今は金曜日の21:30ごろ。
1日1食を基本とする僕は朝と昼少しだけ食べている空腹真っただ中。
何度ジャーマンハンバーグ丼を”食いてえ”と思ったことか…
あのジャーマンハンバーグ丼を思い出すたび、ブラックニッカを美酢と炭酸で割った飲み物で己の脳を誤魔化しているんです。それもこれも、来週の火曜日に有休をとってジャーマンハンバーグ丼を食べられるから。
…と思っていましたが…
来週の金曜日中に提出希望されている資料を本日依頼受けたので、有休返上になりそう………
このショック、共感してほしい。。。いやぁ~。食い物の恨みは恐ろしいとかって言われるように、食べたいと我慢しているものが食べれなくなったときの辛さって半端ないよね。だから僕は意地でも有休とってジャーマンハンバーグ丼を食べたいと思ってる。僕、マジで、飯のために、頑張るよ。
と言うことで本題に戻りますが、まずはリンク先の少し下に掲載されているヒッコリーのジャーマンハンバーグ丼をご覧ください。
メチャクチャ美味そうじゃないですか?レモンを想像するだけで唾液が出るように、ジャーマンハンバーグ丼を見るだけで美味しさが伝わってきていることでしょう。
良い感じの青ネギも食欲をそそり、この時点で食べない理由は見つからないのですが…せっかく、折角知識も知恵もない僕の、正直暇つぶしにもならないようなブログに訪れて頂き、ジャーマンハンバーグ丼を知ろうとして頂いているのだから、さらに僕の大好きな食べ方を紹介させてください。
それはずばり、以下です。
①ライスを無料で大盛りに変更しちゃう
②卵も+1個追加しちゃう(確か無料)
③ジャーマンハンバーグを2枚にしちゃう
そう、実に、シンプル。シンプルだからこその美。
実際の写真がこちら。※卵は別皿
どうでしょう。正直、公式サイトより美味しそうに見えます。
メニューの写真より実物の方が美味しそうなんて、”なんだか分からないけど本物感”が出ますよね。
僕はいつもこのどんぶりを食べる前に色々と考えるわけです。
一口目は2重になったジャーマンハンバーグを豪快にスプーンですくって青ネギと一緒に食べる→二口目は1個目の卵を割って肉汁と卵を白飯と絡ませてジャーマンハンバーグは無で食べてみる→三口目以降は全て(ジャーマンハンバーグと卵と青ネギと白飯)を大きい口でほぼ噛まずに飲み込んで喉ごしを確かめる→四口目は…
ってな具合に。
そして実際にジャーマンハンバーグ丼が到着して一口目、口に広がる肉汁に計画は完全崩壊。本能のままに食べ進めてしまうことで、2個目の卵を入れるタイミングが終盤になることが唯一の悩みであります。
ジャーマンハンバーグ丼について熱く語ってきたのですが、食べ物の楽しみが増えることは、今後の日常に大きな変化を与えてくれること間違い無い!ので、是非、味わってください。
ではでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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