どうも、野菜は青汁で補う派。サラリーマン(カチャカチャ系)兼業農家のかめしめのしょーきです。
今回は、自分で苦労して育てた作物を、苦労した後に食べるのが一番うまい。ということで、自分で育てた玉ねぎとにんにくを使い、苦労する条件下で食べてみた感想を紹介していきます。
文字より動画派という方はYoutube動画をご覧ください。
最も美味しく食べるための条件を整える
人間の三大欲求は言わずもがな、睡眠欲・食欲・性欲です。
これらの欲求は満たされなければ満たさないほど、満たされた際の悦びが人一倍大きくなるモノ。
今回は食欲をターゲットとするのですが、最も大きな悦びを得るべく、様々な条件下でこの食べたい欲求を満たそうと思っていまして
そのために用意した条件下がこれらで…
①自分で育てた食材を
②月末の
③金曜日の仕事終わりに
④朝から一口も食べない状態で
⑤ビール(プレモル)と共に食す
です。
正直、この文章だけで今(現時点で水曜日の22:27)から妄想でニヤニヤが止まらない僕。
①~⑤の全てを満たしたとき、きっと僕は…日本国から天国に転居していることでしょう。
今回上記の条件で作る(LOVEな嫁様に作って頂く)料理がこちら
1.玉ねぎのステーキ
2.豚肉と玉ねぎのガーリック炒め
この料理を金曜日(7/30)に心底味あわせて頂きます♡
最も美味しく食べてみる
てな訳で、金曜日を迎えた僕が、金曜日どうだったのか?を綴ります。
まず、一言で表現すれば
改めて振り返っても、かなり良かった。です。
こちらが今回、愛する嫁が作ってくれた品物。
いかがでしょう。
ちなみに、仕事が長引いて長引いて、帰宅したのは22時近く。
そこから文句も言わず料理してくれる嫁、本当に素晴らしいです。はい。
そしてこれらの料理が白米に合わないわけないってことで、急遽セブンイレブンで3個入りのパックの白米を購入。
食事を開始したのは23時頃。まず玉ねぎステーキを頂くと、口の中に、にんにくの風味が広がり、噛めば噛むほど玉ねぎの甘みが覆い被さってくる。
こりゃ、間違いのない一品。
10日間連続で食べても美味いと思える一品。
朝から何も食べていなかった僕は数口で食べ切ると、続いては炒め物。
まるで○○家みたいに美しい見た目でいて、美味しくない訳がない。
頬張ると玉ねぎのシャキシャキと共に豚肉の旨味成分である脂がにんにくの風味と共に広がる。
ロング缶3本目の僕が自らを制するだけの意思力があるハズもなく。
満腹中枢が刺激されるまでの僅かなリミットでセブンイレブンのレンチン白米をかきこむわけです。
2パック目にもなると、生卵と醤油を投入。深夜の天敵である卵かけご飯、通称TKGを製作。
そして美味しさの極に降臨したとき、僕は3パック目に生卵と醤油を投入しました。
酔っていたから…を理由として、150g×3パック=450gの白米と2人前の玉ねぎステーキ、炒め物を食べきった僕は、締めにブラックサンダーアイスを食べ、ようやく満腹中枢が満たされたのです。
そしてこの状態を脳に染み込ませるべく、歯を磨いてすぐ布団に入り眠りについたのです。
ちなみに、本日(8/1の日曜20:35)体重計に乗ったところ、+1kgほど増えていました。
文字通りの暴飲暴食は、ストレス軽減のメリットはありますが、その分臓器だったり体重面ではデメリットもありますので、あまりやらないことをお勧めします!
ただ、自分で育てた物ってのはなんだか…なぜだか…プラセボ効果でとても美味しいので、お勧めです。
場所がないって方はプランターでも十分育ちますので、是非家庭菜園で育てて、食べてみてください!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
コメント