【美文字と言われたい】大人が字を綺麗にするには!?

サラリーマン
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こんにちわ!
上司 「もう少し見やすく記載してください」
私  「具体的にどういうことですか?」
上司 「わからない?字が汚いんだよ
というやりとりが30歳にして行われたかめしめのひろやです。

あなたは字が綺麗な大人ですか?
誰に見られても恥ずかしくない文字を普段から書けていますか?
美文字で書かれた書類を見て「あっ、好き。」となった事はないですか?

字が汚いとは言われないけど自分の字に自信はない。今までに何度も字を綺麗にしたいと思ったけど結局そのまま大人になりました。という人がほとんどではないでしょうか?

というわけで今回は『30歳になって上司に字の汚さを注意された私』『たった2ヶ月で字を綺麗にした方法』を紹介していきます!!

「今の自分の字は綺麗じゃない」と自覚しよう

はい。大人が字を綺麗にする為にまずしないといけない事は「今の自分の字は綺麗じゃない」としっかりと自覚することです。

大人が小手先のテクニックをどれだけ勉強して綺麗な字を書こうと思っても、今までの人生で書いてきた字の方が当然書きやすいし速く書けるので、今まで書いてきた自分の字に再び戻ってしまいます。

自分の字を「綺麗ではないけど読めなくないし大丈夫」なんて思ってはいませんか?

本当にそうなのでしょうか?大抵の大人は他人の字が汚いと思っていてもわざわざ伝える事はありません。
文字は人なりとはよく言ったもので、周りの人はあなたの字をみて「雑な文字…。この人は雑な人間なんだ」と性格やイメージすら決めつけているかもしれません。

なのでまずは自分の字が「人に見せられない位汚くて恥ずかしい字」なのかもしれないと自覚する所から始めましょう。
自分は大人になっても「とんでもなく汚い字」書いていて、周りからそういう人間として見られているのかも…。としっかりと自覚できればそんな恥さらしな字を書き続けても良い。直さなくてもいい。とは思えないはずですよね。

綺麗な字を知り、体に叩き込む

自分の字が人を不快にさせているかもと自覚した後は、綺麗な字とはどういうものかを知り、体に叩き込みましょう。やることは簡単。美文字の練習本とコピー用紙を世界のアマゾンでポチるだけです。

字が汚い大人は字を綺麗に書こうと思っても、そもそも綺麗な字がどういうものかを想像できません。今まで自分が書いてきた汚い字を頭にイメージしながら文字を書いてしまうので当然汚い字が出来上がります。

だからこそ大人が字を綺麗にしようと思ったら人一倍の努力が必要になってきます。美文字の練習本に書いてある文字をよく見て、コピー用紙を上に敷いてとにかく何度も何度も何度もなぞり書きましょう!大人になるまで積み重ね記憶してしまった汚い字を忘れるほどに、綺麗な字を目に焼き付け、手に染み込ませるのです!!

え?たったそれだけ?たくさん練習したら字が綺麗になる事くらいわかるわ!!
と思った方もいるかもしれませんが、

ではなぜ今までやっていないのですか?

「美文字の練習本ってどれがいいの?」「どうせなら一番綺麗で使いやすいやつで~」なんて事を考えている大人は一生字を綺麗にすることなんてできません。

どんなテキストを選ぶかじゃないんです。本当の本当に自分の字を綺麗にしたい!という思いをもって綺麗な字を書き続ける!それができる大人だけが字を綺麗に変えることができるんです!!

字を綺麗に書くポイント

ここまではメンタルとスパルタでなんとかなる的な事を言いましたが、ここからは実際に字を綺麗に書く上で効果的なポイントもいくつか紹介していきます。

姿勢を正す。

これは綺麗な姿勢だと綺麗な字が書けそうだよね~なんて話ではなく、字を書く時は毎回同じ姿勢で書きましょう。って話です。

練習する時には背筋を伸ばして綺麗な字をなぞり書いていたのに、本番で背中を丸めて違う角度から字を書いたら、当然力のかかり方や自分から見える文字の形も変わってきて綺麗には書けません。
本番でも綺麗な字を練習した時と同じ姿勢で字を書きましょう。

ゆっくりと書く。

どれだけ字が綺麗な大人でも走り書きで速く書いてしまうと汚い字になっていしまいます。
綺麗な字を思い出して、とめ・はね・はらいを意識しながら書ける程度のスピードで字を書くようにしましょう。それだけでも少し字は綺麗になるはずです。

メンタルを整える

興奮していたり緊張していたり、精神的に不安定な状態だと字を書いた時に線がいびつになることが多い為、綺麗な字を書く時はできるだけ静かな環境で深呼吸をして心を落ち着かながら書くようにしましょう。

そんなにゆっくりと落ち着いて字を書いていられないという人も多いことでしょうが「必ず一呼吸置いて書き始める!」と決めておくだけでも安定して綺麗な字が書けるようになりますよ。

繰り返し続ける。

あなたの字はこれまでの人生の中で字を書くたびに刷り込まれた自分の字です。一朝一夕で変えられるものではありません。毎回綺麗な字を意識して書き続けることで徐々に徐々に自然と綺麗な字を書けるようになっていくのです。

私のように心の底から字を綺麗にしたいと思っているのなら毎日15分、夜寝る前に美文字のテキストを上からなぞり書く!そして字を書くタイミングで毎回綺麗な字を意識して書く!
それを2ヶ月続けるだけで周りをあっと驚かす字を手に入れることができるでしょう!

実際に美文字練習をやってみた結果

これは美文字の練習を始める日に私が書いた字です。

ホテルのチェックイン時に自分の名前を書く時、年賀状や結婚式の返事を書く時、職場で誰かにメモを残す時など、様々な場面で恥をかく大人でした。

そんな私の字はたった2ヶ月、この記事に書いた内容を実践しただけでこれほどまでに激変しました!どうでしょう。自分でいうのもなんですが、かなり綺麗な字が書けていると思います。
正直字が綺麗になってきた事がうれしくて、最近では今までためらっていた字を書く作業が楽しくて仕方ありません。

まとめ

大人になってから2カ月間で字を綺麗にする方法いかがでしたでしょうか。

私の字はまだまだ美文字とは言い難いかもしれませんが、それでも現在進行形で綺麗な字に近づいていっています。

綺麗な字が書けるようになりたい…と悩んでいる方は是非とも試してみてください!こんなにも字の汚い私が改善できたのですからあなたの字も綺麗になるはず!綺麗な字を書く努力を私と一緒に始めましょう!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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