【人に好かれたい】今すぐ使えるコミュニケーション方法とは!?

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こんにちわ!コミュ障と言われまくったからこそコミュ力を強化しまくったサラリーマン兼農家のひろやです!

今回は人に好かれたい・嫌われたくないと悩む方向けに、コミュニケーション関連の本を大量に読み漁り、介護や合コンや街コンで実践し成功と失敗と失敗を繰り返しまくった私が、人に好かれるために今すぐできるコミュニケーション方法を紹介していきたいと思います!

初対面の人に好かれたい!友人ともっともっと仲良くなりたい!
そう思う方はぜひとも一度お試しください!!

人に好かれたいなら…①相手の名前を呼ぶ

はい!まず第一に絶対にやらなければならないことは【相手の名前を呼ぶ】ということです!
いやいや名前なんてお互いわかってるし、わざわざ再確認かのように呼ぶなんて恥ずかしいじゃないか。と思うかもしれませんが、人に好かれたいのであれば絶対に名前は呼ぶべきなんです。

なぜなら大前提として全ての人が必ず興味があることは「自分の事」です。

私〇〇はこういう人間です。
私〇〇はこういう時こう感じます。
私〇〇はこういう事で悩んでいます。
私〇〇は将来こういう事をしたいです。

どんな人間でもほとんどの時間、自分の事ばっか考えています!自分の事が大好きなんです!
そして自分の事について、話をしっかりと聞いてくれる人やわかってくれる人が現れた時、めちゃくちゃ嬉しく感じるんです。楽しくてもっと話したくなるんです。そんな人を好きになっちゃうんです。

だからこそ人に好かれたいのであれば、相手の名前を連呼して相手の存在に興味を向けていることを常にアピールしましょう。あなたを受け入れる体制できてますよ。いつでも何を話しても良いですよ。って雰囲気を名前を呼ぶことで示しましょう!

例えばですが、初対面の挨拶の時でも

初めまして〇〇です。と挨拶された時に、
よろしくお願いします。と決まり文句を返すだけではなく、

〇〇さんですね。よろしくお願いします。

と返事をするだけでかなり人に好かれるようになります。

名前を呼ばれた方が存在を認知してもらえている気がして気持ち良いですよね。名前を呼んでくれない人より、名前を呼んでくれる人の方が確実に好印象ですよね。

その後はもううざいほど、会話の中に最低1回は名前をつけて返事をするようにしましょう。

〇〇さんは営業職をされているんですね。
〇〇さんは焼き魚がお好きなんですね。
〇〇さんは洋画を見るとテンションが上がりまくるんですか。
〇〇さんとお話できてとても嬉しかったです。

本当にすべての返事に名前を付けて会話したら怒られるでしょ。と思うかもしれませんが、私は今までこの手法で一度も相手に不快な顔をされた事はありません!むしろ名前を呼ぶようにしてからは相手が色々な話をしてくれるようになったと感じています。

もちろん心配だったら2回3回会話のキャッチボールをしている中に1回名前を混ぜるだけでも大丈夫!名前を呼ばないときと比べたら十分相手の反応が違ってくるはずです!

それに会話の中で相手の名前を繰り返す事で、相手の名前を忘れてしまうという事がなくなります。
次にその方とお会いした時にすぐに名前が出ることも、人に好かれるための重要なポイントなので、名前を呼ぶことにはメリットしかないと思っています!

照れくさいかもしれませんが、人に好かれたいのであれば会話中はできる限り何度も名前を呼ぶことを意識してみましょう!

人に好かれたいなら…②相手を中心に会話する

これはわかりにくいかもしれませんが、全人類が自分の事に興味深々ということは会話をしていると誰しも自然と自分の話をしてしまいがちになります。
でもあなたが自分の話を展開するようでは「人に好かれたい」という願望はなかなか叶いません。

相手はあなたの話の内容よりも自分自身のことばっかり考えていますから。
あなたが話し始めた瞬間に「今日の夕食は何を食べようかな」「5分後まで会話続いてたら理由をつけて離れよう」なんてことを考えているかもしれません。これは疑心暗鬼すぎるかもしれませんが。笑

なので「会話している時の中心人物は自分でなく相手なんだ!」というマインドに切り替えて会話を進めましょう!

例えばですが、

「今日は暑いからシャツがしぼれる位ビタビタになっちゃいましたわ~」

⇒こんな話には誰も興味がありません。自分の話はゼロ。もしくは聞かれた時に聞かれた分を答えるだけにしておけばいいんです。

なのでシャツがビタビタになった位暑かったと自分が思っても、誰かに聞いてほしくても、あくまで相手の状態を見て相手を中心に会話を進めます。

今日は凄く暑いですけど、涼しそうな顔されてますね。暑いの平気なんですか?

⇒昔から暑いのは耐えられるんですよ~。寒い方が苦手なんです。

寒い方が苦手なんですか。じゃあウィンタースポーツはあまりお好きじゃないですか?

⇒それがそうでもないんですよ。スキーには毎年行ってて。スキーの時は気分が高揚しているのか寒さをそこまで感じないんですよね。

毎年スキーに!?むしろどんな時に寒いの苦手って感じ…etc

といった形で相手を中心において話を広げていけば、相手は自分の事を話しやすいですし、話しやすいあなたの事を好きになる可能性がグググっと高まるということ。

相手の話を中心にするだけで毎回うまく会話が広がるとは限りませんが、少なくとも自分の話を展開して相手に聞かせるよりは良い結果を生むことでしょう。

ここでやってはいけないのが「私も寒いの苦手なんですよ!冬になるとコタツが恋しくて」や「私もスキーやるんですよ!レベルでいうとこれくらいの技ができて~」なんて風に自分の話を相手の会話に混ぜてしまうこと。

相手は「自分の話を聞く気がないんだな」と感じてしまうだけです。優しい人はあなたの話を聞いてくれるかもしれませんが、あなたの事を好きになる可能性は低くなることでしょう。

あなたも自分の話を聞いてもらいたいかもしれませんが、それは相手に好かれた後に話したらいい。聞いてもらえばいいのです。人に好かれたいのであれば、自分の話をしたい気持ちはグッとこらえて相手を中心とした会話をするにしていきましょう!!

まとめ

今回は人に好かれるためのコミュニケーション方法として

・相手の名前を呼ぶ
・相手を中心に会話を進める

の2つ紹介させて頂きました!書き出してみたら意外に文章量が多くなってしまったので読みにくかったらすみません…。

こんなん当たり前じゃんって思う方もいるかもしれませんが、これを実際に常に意識してやり続けられている人はあまりいないように感じます。
人間関係の悩みを抱えている方は是非とも一度試してみてください!

苦しい悩みの解決に少しでも役立ってくれれば幸いです。

最後まで閲覧ありがとうございました!

コメント

  1. […] 今回も前回の『【人に好かれたい】今すぐ使えるコミュニケーション方法とは!?』に続いて人に好かれたい人向けのコミュニケーション技術 […]

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