【人に好かれたい②】今すぐ使えるコミュニケーション方法

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こんにちわ!「農業の記事書けよ」って言われたけど再びコミュニケーションの記事書くかめしめのひろやです。

今回も前回に続けて、今すぐに使える「人に好かれたい方向けに今すぐ使えるコミュニケーション技術」を紹介したいと思います!

ちなみに私の人生の中で人に好かれたと勘違いしているだけかもしれない偏見と独断の経験則から語る内容なので、責任は負いかねます☆自己責任でどうぞ!☆

①相手からして斜めの位置に立つ・座る

はい!人に好かれるためにまず大事なことは立ち位置です!結論から言うと相手からして斜め45度の位置にポジションをとる!これだけで好かれる可能性がグッとあがります!

好かれたい相手と会話をするとき、いつもどの位置に自分がいますか?
食事の席に案内された時、好かれたい相手から見てどの位置に座るようにしていますか?

いやいやそんなの意識したことないよ。特に考えたことないよ!って人が多いと思いますが、そういう人はたいていの場合、好かれたい相手の正面に座るか正面に立つという流れをしていることでしょう。
しかしながらそれじゃああまり相手に好かれることはないんです!

相手との位置によって相手に与える心理的な印象が大きく変わることがわかっていますので、それぞれの位置で相手にどんな心理的な印象を与えるのか?なぜ斜めに座ることで人に好かれるのか?一例を交えながら紹介していきます。

正面に座った場合

正面にいる場合
目の前のすべてがあなた。あなたのすべてを受け止めなくてはいけない位置になるため

・圧迫
・緊張
・真剣
・集中

などの心理的な印象を感じます。警察官が相手を尋問するときに正面に立つのはこのためですね。圧迫と緊張感を感じることによって、上手に嘘がつきにくくなります。この心理的な状況で好かれるのは難しそうですね。笑

横に座った場合

横にいる場合
お互いが同じ方向を見ている、同じ姿勢をしているという認識をするため

・同調
・仲間感
・愛情

などの心理的な印象を感じます。友達と下校するときには横並びで話すことが多い、縦並びより横並びの方が親密感を感じるのはこのためですね。もし相手が横並びに座ってきたり、横並びで歩いている場合は好かれている、少なくとも嫌われてはいない、仲間意識をもって行動してくれていると考えても良いでしょう。

斜めに座った場合

斜めにいる場合
カウンセラーポジションともいわれますが、斜めに立つことで

正面と横のちょうど中間的な印象を与えることができます。

心理的印象が一番うすいポジションと言っても過言じゃないかもしれませんね。
好かれたいと思っている人からすると、うすいという言葉ではイメージが悪いかもしれませんが、こちらの印象がうすい方が相手は自分のことに注目して自分の話を展開してくれやすくなります。

偉い人たちの会談などでも正面で顔を向き合ってではなく、斜めに座っていることが多いのも対立や緊張感を高めないためだったり、自分の意見を言いやすい状態で話し合う為ですね。

なので最初は斜めの位置にいることが相手に好かれるたいときには一番おすすめなのです!
斜めの位置にスッと座ることで相手に心理的な圧迫をかけることもなく、会話をスタートすることができるでしょう!

より一層好かれたいと思って横に座るのも一概に悪いとは言えないですが、人にはそれぞれパーソナルスペースという他人に近づかれると不快に感じる距離というものが存在します。
相手のパーソナルスペースを見極めたうえで徐々に距離を詰めていく方が確実かと思います!

②感情に寄り添った会話をする

感情に寄り添う会話

みなさん相手の話を聞くとき、事柄だけに視点を当てて会話を展開していませんか?

昨日信号無視してきた車にひかれてさ~。

ええ!?ひかれた!?

警察も呼んで相手が悪いのは決定したんだけど、
相手が「こいつが飛び出た」とか言ってきてまじでむかつく対応してきたんだよね~。

ええ!?実際には飛び出たんですか?

いや、飛び出てないよ。

じゃあ完全に相手が悪いですね!こっちは全く悪くないですね!

うん。そうだよ。

終了。

こんな会話ばっかりしてはいませんか!?これでは相手に好かれることはないでしょう…。私自身、気を抜くとこんな会話ばっかりしちゃっています。

本当に飛び出したりしてないのかなー?とか、その後示談になるのかなー?裁判になるのかなー?…っていう自分の疑問からくる質問ばかりを!
いりません!本気で一ミリもいりません!相手はそこらへんをあなたに話したいなんて思っていない可能性の方が高いです!もしそういった話がしたいなら最初からその部分を話してきますから!

これは相手の話の事柄や自分の興味のある部分にだけに注目して会話を進めちゃっている完全に良くないパータンです。
これでも会話としては成り立ちますし、相手の話を無下にしているような返事でもありませんので嫌われることはないかもしれませんが、相手に好かれたい場合にはちょっとお粗末な感じがしますね。

人に好かれたいのであれば、会話の中にある相手の感情を必ず見つけるようにするしかないんです!
先ほどの会話であれば

昨日信号無視してきた車にひかれてさ~。

ええ!?ひかれた!?

警察も呼んで相手が悪いのは決定したんだけど、
相手が「こいつが飛び出た」とか言ってきて

『まじでむかつく対応してきたんだよね~。』

ええ!?

『信号無視で人をひいといてその発言はめちゃくちゃ腹が立ちますね』

そうなんだよ!すぐに降りてきて謝りにきたり、こっちの体心配するならまだしも、俺のせいにして自分は悪くないっていう態度されて、ケガはなかったけどすっごい嫌な気分になった…etc

こんな風にその時一番相手が感じたであろう感情に寄り添った言葉を出す!それができれば相手は『こんな闇深そうな感情話さない方がいいかもなー』『むかついたって単語だけにしとこうかな』とか思ってせき止めていた感情!それを赤裸々に話し出してくれます!

そういった普段は話さない、普段は隠している感情に寄り添い続けて会話をしてくれる相手がいたら絶対にまた話しかけたい、また話を聞いてほしいと思うことでしょう!私なら思います!

なので会話するうえで人に好かれるためのコツは感情に寄り添った返事をすること!

ただそれだけです!もちろん事柄の会話も同時に進めなくてはいけないビジネスの会話だったとしても同じです。

このプランは何度も何度も試行錯誤を繰り返して…

〇〇さんが時間をかけて熟考されたプランなんですね…

といったように仕事を進めている会話の中にたった一言、たった一言だけでも相手の感情に寄り添った言葉があると相手はその仕事にかけている情熱をとてつもない熱量で話し出してくれることでしょう!そんな話をできるあなたを大いに気に入ってくれる、好きになってくれるのはもう確実!

人に好かれたいと思うのであればどんな時でもどんな会話でも相手の感情に寄り添い続けるよう心がけましょう!

まとめ

今回も前回の『【人に好かれたい】今すぐ使えるコミュニケーション方法とは!?』に続いて人に好かれたい人向けのコミュニケーション技術

①相手からして斜めの位置に立つ・座る
②感情に寄り添った会話をする

を紹介させて頂きました!

やっぱり書き出してみるとめちゃくちゃな文章量になってしまい、もっともっと人に好かれる為の技術はあるのに書ききれないという事態…第3弾突入か…!!笑

私自身がコミュニケーションにめちゃくちゃ悩みを抱えていて死んでもいいかなと思うほど苦しんだ時期があるため、人に好かれたいけど何を話したらいいのかわからない、どう人と接していいのかわからないと悩み苦しんでいる方の解決に少しでも繋がれば幸いです!

最後まで閲覧ありがとうございました!

コメント

  1. […] 【人に好かれたい②】今すぐ使えるコミュニケーション方法でも紹介しましたが、相手の話は感情に視点を当てて聞き、そのうえで相手の感情に寄り添った言葉を投げかけるのが重要! […]

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